また同期がやめた

こんにちは、お久しぶりです!

 

F社の仕事、続いています。

まあ、いろいろありますがなんとか……。

不満がないわけではないので、転職(パート、バイトでもそう言うのかしら)のために、リサーチ・勉強も始めました。

 

同期で研修受けていた人たちは、現場に出て2ヶ月くらい経ったところで半分に減りました。

そして半年ほど経ったところで、お一人がおやめになりました。

その方は、けっこうシフトもはいっていました。

(私は今、家庭の都合で週2~3日でいれてもらってます)

 

たまにその方とブースが近くなることがあったのですが、対応に苦労されていることが多く、よくSVさんを呼んでいました。

SVさんを呼ぶことは悪いことではないですし、間違った案内をするより確かめたほうがいいのですが、終話の後、長く指導を受けていることも。

内心「もうちょっと楽なコルセンもあるから、そっちのほうがいいのでは」と思っていたら、やっぱり辞めてしまわれてました。

 

内容が難しいと、研修段階で辞めていった方もいたし、正直私も、未だに分からないことが多くストレスではあります。

社員さんも業務の難しさは理解されているようで、時折処理が簡単な方向にかわったりもしますが、元々の仕事で簡略化できない部分も。

 

人がすぐ辞めてしまうのは「こんなに大変な仕事を覚えても3年で雇い止めなら苦労する意味ない」と思ってしまう人が多いのでは……と個人的に思ってます。

私が今のところ続けているのは、

・通勤に便利

・社屋が広くきれい(以前の現場は休憩室やトイレも狭く、コロナのこともあり心配だった)

・土曜日に出勤すると時給があがる

・親会社は大企業なので、突然の撤退はない

・社員さん、オペレーターさんの民度が比較的高い(SVはどうかなという思う人もいる……)

 

というところです。

 

今後どのくらい続くか分かりませんが……また報告します。

 

 

 

 

 

 

辞めたいと思ったその時は

辞めたいと思った時は辞めちゃいなyo!が信条のこるこですが、「辞めたい」という理由によってはもうちょっと頑張ってもいいかもという時もあります。

 

「もうちょっと頑張ってみようよ!」のパターン

仕事を始めたばかり、まだ慣れない

 

仕事を開始してまもない頃は、まだ分らないことも多く、お客様にもうまく対応できなかったりでへこむことが多い時期。

確かにつらいのですが、慣れてくるとなんてことなくなる場合もあります。

じっと時が過ぎるのを待つのも手です。

 

苦手なSV(もしくはOP)がいる

 

これもあるある~~ですね。

パワハラ等は論外ですが、相性が悪い程度のことなら、スルーしてやりすぎるか、シフトを変えてしまいましょう。

完全に回避できなくても、接する時間が減れば、気も楽です。

以前の現場で、苦手な社員さんがいてけっこうキツかったのですが、なんと社員さんが部署異動で他の拠点に異動になったことがありました。

ほんと助かりましたw

とりあえず、気の合わない人はどこにいっても絶対いるので、完全には回避できないですからね。

 

時間が長くて疲れる

 

常に人不足のコルセン。辞められるより、続けてもらったほうがそりゃあいいわけで、けっこうこちらの要望を聞いてくれることが多いです。

体調がよくない、と理由をつけてシフトを相談してみるのも手です。

そして極端な要望でなければだいたい融通してくれるものです。

もちろん収入は減りますが、繁忙期に多めにはいるとかでカバーできることもあります。

 

「辞めていいよ!」のパターン

 

面接時の条件と違う

 

はい、論外!

これは早めに見切りつけていいやつです。

 

パワハラやセクハラなど、ハラスメント行為が横行している

 

これもさっさと見切りつけましょう。消耗するほうが損です。

労基違反なら、退職後に労働基準監督署にチクっとくとすっきりします。

 

センター内の雰囲気が悪い

 

一人、二人、気の合わないオペレーターさんがいる、という程度ならともかく、なんとなくセンター全体的にいやな雰囲気のところもあります。

こういうところは、たいてい社員やSVもちょっと……な感じなんですよね。

染まる前に辞めたほうがいいです。

 

仕事内容がどうしても馴染めない

 

現場に出てからわかることも多く、あ~~どうしても無理~~となることもあります。思ったよりクレーム多めとかですね。

あと、トラブルが起こっているのにSVが対応してくれない、とかもあるかな。

自分ではどうしようもできない部分で馴染めないようなら辞めましょう。

それと、そもそもコルセンの仕事自体が向いてなかったということもあるので、その場合もさっさと辞めちゃいましょう。

 

 

私は基本的には「合わなかったさっさと辞めよう派」ではあるのですが

・収入が途切れる

・次の仕事を探すのが面倒くさい

・次の職場が今よりいい条件になるとは限らない

・新たに仕事を覚えなくてはいけない

と、辞めた場合のリスクもあります。

 

シフトの調整など、自分で対策立てることで問題が減少するなら続けたほうがいいのではと思ってます。

 

とはいっても、私自身も今の現場はまだ迷い中なんですよね~~。

研修で同期だった人たちの辞めた理由が知りたいです。

「内容が難しすぎる」と言っていた人もいて、私もそれは感じてて……。

 

今、本業(どっちが本業かわからなくなってきてるけど、以前から続けている仕事のことです)が年内まで動いているものがあるので、そっちが落ち着くまでは新しく仕事を探すのも手間なので、ひとまず年内までは続けるようかと思ってます。

辞めたい~と考える時間ももったいないので、割り切りも必要ですよね。

あとは体調との相談でしょうか。

ストレスのせいだと思うのですが、このところ体調は思わしくない状態です。暑さの疲れも出てきているのかもしれないです。

 

ストレスでつぶれそうになるくらいなら、辞めちゃっていいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

コルセンで働いてみたい人へ

一度もコルセンで働いたことないけど、働いてみたいと思っている方へ、仕事探しの参考になるかな? と思うことを書いてみます。

 

短期案件の受信を狙う

 

コルセンの仕事はいろいろあります、と以前の記事にも書きましたが、まずどんな雰囲気なのかつかむために、一度短期で働いてみることをおすすめします。

短期のお仕事の探し方なのですが、求人アプリでコールセンターの求人を出している派遣会社の名前をチェック。

その会社のサイトをみると、常時求人を出していると思うので、面接にいって登録、といった流れです。

その時に面接があるので「まずは短期で働きたい」と要望を伝えるだけです。

あと、最初から短期求人(最近だとコロナ関係が多い)で出ているものもあるので、それに応募してみるのもいいでしょう。

ただ、あまり条件がよい求人は「釣り広告」であることも多いので注意です。

※釣り広告=実際にはない求人の広告をのせて、登録者を呼ぶ。面接にいくと「もうそれはうまっちゃったんですよー」とか言われて別の案件を紹介される。その案件がそこそこ希望に沿っていればまあいいんですけどね……。

なぜ受信がおすすめなのかは、以前の記事でも書きましたが、知らない番号に電話をかけるより、お客さんが自らかけてくる受信のほうが精神的に疲労が少ないかな?と思います。

発信全然大丈夫という方は、発信でもいいんじゃないでしょうか。たぶん求人はむちゃくちゃあります。

あと、一日の稼働時間も、最初は短めからチャレンジしたほうが無難です。

いきなり七時間稼働とかはめっちゃきついですよ~(私はいまでも無理です)。

3~5時間くらいからがいいのではないかと思います。

 

通販・ショッピング系はクレーム少な目

 

コルセンといってもいろいろですが、私が経験してきた中では、比較的おかしな顧客が少ないのは「通販」系です。

よくテレビCMでやっている通販の受付ですね。

注文を受け付けて、住所等を入力するだけなので、さほど難しい作業はありません。

基本的にお客さんは年配の方が多めなので、時々説明を聞いてくれないこともありますが……w

カタログショッピングだと、商品数が多いので大量注文があるとばたばたしてしまうかもしれないですが、テレビショッピング系だと商品数が少ないので、延々と同じ商品を受け付ける形になります。

混み合う時間帯もムラがあるので、暇な時間がシフト内にあるとラッキーです。夜は暇なことが多かったです。

 

タイピングは必須

 

電話を受けて入力することがほとんどなので、キーボードが使えるのは必須です。

やっていくうちになれますが、最初のうちはお客様の対応をしつつ、入力するのは大変だと思うので、タイピングに自信がない人は練習しておいたほうがいいかもしれないですね。

自宅にPCがなければ、ネットカフェで練習するという手もあります。

面接の時はたいていタイピングテストもあります。

あとは、一般常識のテストがあった会社もありました。新聞を読んで理解できる人なら大丈夫だろうというレベルでしたけど、分数の計算は全然できませんでした……(でも受かった)。

これはほんとにガチでダメな人をはじく、くらいの儀式でしょうし、面接が問題なければそんなに重視されない気もしますね。

 

面接はそんなに難しくない

 

面接は志望動機や、希望シフトなどを聞かれます。

普通に明るく受け答えしておけばいいです。コルセンも接客業ですから、面接担当の人もそういった面をみるでしょうし。

志望動機はそうたいしたことじゃなくてもいいと思います。「家計の助けに」とかで全然オッケーです。

希望シフトはこの時点でしっかり伝えたほうがのちのち楽です。土日は入れない、入れる、とか。

あとコルセンは年中無休のところもあるので、年末年始やお盆等の営業は確認しておいたほうがいいかも。

派遣会社なら、特に希望の勤務時間などはしっかり伝えておいたほうがいいです。

服装はスーツじゃなくても、オフィスカジュアルで問題ないです。

 

 

受かったけど、なんかあんまり……の場合

 

面接までいったけど、なんか思ってたのとちょっと違ったとか、あまりいい印象はなかったとかあれば、断りましょう。

一ヵ月程度の短期なら、まあ我慢してもいいかもですけどね。

直接雇用で断る場合は「他のところに先に決まった」で断っちゃってOK。もし他は探してないとか面接でいっちゃってたのなら「家庭の事情」でOKです。

派遣会社から紹介された案件なら、営業(担当)に「○○(断る理由)がダメだった」とはっきりってOKです。

で、もし派遣会社そのものがNGだったわという時は、これも「家庭の事情がかわった」とかで断って、そっとFOでいいでしょう。派遣会社も沢山あります、別のところに登録しにいきましょう。

 

 

基本的にコルセンはそんなに落ちることはないと思います。

タイピングが全然ダメとか、めちゃくちゃ暗い人wとかなら難しいかもしれないですが、そんな人がコルセンで働こうとは思わないでしょうし。

ただ、私自身、一度某コルセンを落ちたことがあるのですが、その時はシフトについていろいろ聞いたんですけど、面接担当の男性があきらかにめんどくさそうな態度になったので「これはダメそうだな」と内心思いました。

結果、案の定落ちました。

そういった条件面で折り合いがつかないとか、面接官も人間なのでちょっとした印象の受けとられ方で落ちるとかはあると思いますが、だいたいは落ちないと思うので、あまり緊張せずにチャレンジしてみてください。

あと落ちたとしても、それは自分に合わなかったというだけなので、落ち込む必要もないです。

適当に採用されても、はいってから合わなくて結局辞めることになるのも面倒ですしね。

 

 

 

 

 

 

こんな人はコルセンに向かない

向かないというより「こういう場合ならコルセンの仕事は避けたほうがいい」というお話です。

 

まず(正社員は除いて)コールセンターの仕事は、基本的に「つなぎ」としてはいいと思いますが長期で働く仕事としては向いてないということです。

 

「安定して長く働く」ことを目指す人にはおすすめできないです。

 

直接雇用でも正社員登用はほとんどありません。

ただ、派遣やパート・バイトでコルセンを経験しておいて、正社員募集をしているコルセンに応募してみるのはありだと思います。

ですが、同じ現場でそのまま正社員に採用されることはまずありません。会社によっては契約社員くらいはあるかもですけど。

 

直接雇用でも、パート・バイトですと基本的に最長で三年で雇い止めになる場合がほとんどです(抜け道を用意している会社もあるかもですが……)。

三年なんてわりとあっという間で、慣れて目をつぶっても仕事ができるくらいになったらその職場とはお別れです。もちろん一つのコルセンに三年務めた経歴があれば、他のコルセンにも即採用でしょうけどね。

 

コルセンはその地域の他の仕事より、時給が高く座ってできることができる仕事なので、20代のフリーターの方が働いてたりするのですが、例えばダブルワークだったり、他の仕事の修行中や勉強中という場合ならいいのですが、たまに「コルセンバイトだけです」という方もいます。

 

20代のフリーターで、コルセンバイトのみは本当にすすめないし、むしろやめろ!!と言いたい。

時給が安くても、将来的なキャリアにつながるバイトに切り替えたほうがいいです。

 

コルセンは、仕事として(現場を変えながら)長く働くことは可能ですが、昇給もほぼ見込めないし、現場によっては時給も下がってしまうこともあります。

あと、将来的にコルセンが完全になくなるとは思わないけど、今後ネット窓口などに切り替わっていき、仕事自体も減っていく可能性もあります。

 

というのも、コルセンに電話をしてくるのはだいたいにおいて、中高年以上です。

20代からインターネットを利用している私は、いわゆるコルセンに電話したことがありません。

だいたいは企業サイトのO&Aかそれでも解決できなければメールやチャットサポートを利用しています。

あ、そういえば、大型ごみの収集のために、自治体のごみセンターには電話したことあります。電話受付しかなかったのでw

 

スマホをずっと使っている今の10代20代の人がおじさんおばさんになるころ、わざわざ電話で何かしようと思う人がいますかね??

人件費もかかりますし、企業はコルセンを廃止しだすでしょう。

 

私が20代30代のころに比べたら、日本は本当に不景気で貧しい国になりました。

このまま、もっと景気がいい時代がくるとは思えません。

バイトやパートを選ぶ時でも、少し将来のことを見越して選んでほしいなと思います。

その場合、コルセンはすすめません。

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

一週間が終わりました

台風過ごそうですよね~~。心配だ~~。

 

一週間が終わりました。

F社コールセンターで働きだしてもう少しで二ヵ月です。

まだ一番の下っ端で、失敗しても許されている時期……(たぶん)。

 

気が付けば、研修で一緒だった人たちも3分の1がいなくなっています。

研修中に辞めた人もいるし、現場に出てから辞めちゃった人も。

私もそんなには楽しくはないんですけど(今のところ)、また新しい仕事を探すのが面倒という理由もあって、もう少し頑張ってみるかーと思ってます。

 

まあ、でもね、どうしてもなじめないSVがいる。仮にS子さんとします。

他のSVはみな優しい人が多く、年下ばかりですけど、特にいやな気になることもなく接してもらってます。

 

S子さんは、多分アラサー。

研修の時の座学の時も来てくれた人なんですけど、その時から「なんかちょっと合わないかも」とは感じてました。

現場にでて数日は、隣にSVか先輩についてもらってたんですけど、最後の日がS子さんでした。もうその時、内心泣きそうでしたねw

 

言ってることは間違ってるわけじゃないんだけども、オペレーターを小ばかにしている感じがあるんですよね。

多分仕事もできそうだし、頭もいい方なんですけど、それもあって、オバさんパートを下に見ている感じがある。

個人の考えなんで、それはいいんですけど、それをカモフラージュするのに、フレンドリーな雰囲気だしてるんですけど、隠しきれない感が伝わってくる……w

 

実際、一番雑談を振ってくるのもS子さんなんですけど、それ自体が「きさくに話せるあたし」を演出してるぽくて苦手なんです。

 

私もミスしたりすることも多いので、申し訳ないし、指導していただけるのは助かってるんですけど、まだ研修を受けてないパートもあるし、初めての事例も多い状態なので、キツめ(そう口調もキツめなんですよね……)に言われても困るんです。

 

毎回シフトが被るわけじゃないし、時間帯が一緒でも島が違っていて関わらない日もあるのですけど、今週はがっつりかぶっている日があって、キツかったんですよ。

 

「S子さん、キツいって聞いた」と言っていた同期がいたので、私だけじゃないんだなと思うと救いになります。いや、ならない?

 

コルセンはSVとうまくやれてなんぼってところがあるので、あまり気にせずやっていきいたいところなんですけど、ここで愚痴ってみました。

 

 

 

 

 

 

なるべく楽に働きたい~私の場合

コールセンターの仕事といっても多種多様です。

企業のカスタマーのほか、自治体や公共機関の窓口、受信もあれば発信もあります。

最近だと、ワクチン接種の受付なんかもいつも募集がかかってますねー。

求人アプリなどをみても、求人ありすぎ~~。

 

先日、某就活サイトが底辺仕事をリスト化してコールセンターもはいってましたが、たしかに精神的に厳しい仕事も多いと思います。クレーム対応とかね…。

頭の中がちょっとずれた人からの電話もあります。

接客業なら、ままあることでしょうけども……。

 

できれば楽に働きたい。

私はそうです。

というわけで、なるべく楽に働けるように私が仕事を探す基準を書いてみます。

 

発信NG。受信のみ

 

発信のほうが自分のペースで電話ができるからいい、という意見もみかけたことがありますが、営業電話って心が折れそうなので、避けてます。

実際、自分のところにもソフ○バンクから営業の電話きますけど、フリーダイヤルからの着信の時点で出ないし、そのあと着信拒否リスト行ですよ。

インセンティブがつく案件で、とにかく稼ぎたいという人はいいかもしれないですけどね。

例外として、すでに顧客に確認のための電話でノルマなしというのなら、精神的に重荷もないのですが(やったことあります)、求人広告でこういった仕事を探すのはまず難しいです。

 

通勤が楽なところ

 

時給が仮に高くても、通勤時間がかかることころは避けてます。

その時間がもったいないし、長時間の通勤は普通に疲れます(笑)。

 

派遣会社の評判も確認

 

知人からの評判を聞いたりして、できるだけ情報は確認します。

以前、とある会社に求人について電話した時に、感じ悪い対応をされたことがあって、そういうところは、どんなによさげな求人が出ててもパスしてます。

 

シフトの自由が利きそうなところ

 

私がコルセン仕事をしている第一の理由はシフトの自由度なのでこれは譲れません。

 

顧客層の民度も気にする。

 

その企業の顧客層もリサーチ。

若い人が多いのか、お年寄りなのか。男性が多いのか、女性が多そうなのか。

携帯関係のカスタマーがきついのは、顧客の民度が低いからっていいますよね(携帯は使用している人の幅も広いから仕方ないでしょうけども)。

あとはあまりにも自分に遠い業界(私だったら自動車とかスポーツとか全然わからない)だと就業してから覚えることが増えるので、避けてます。

 

そんな感じで選んで、現在のセンターにいますが、はいってから予想外のこともあったりするので、入ってみないとわからないこともありますけどね!

変な話、辞めていく人も多い業界なので、自分に合わなければすぐに辞めてもいいんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

コルセンはこんな人におすすめ

コルセンで働いてみようかな~、でも経験ないしな~~と思っている人もいるでしょう。

私が考える「こんな人にいいかも」というお話です。

 

○てっとりばやく稼ぎたい

 

人手不足のコルセンも多いので、ほぼ常時求人があり、入社もすぐ、というところが多いので、突然お金が必要になった人におすすめです。

私の経験では最短で当日に採用不採用のお知らせをもらいました。

 

○服を用意したくない

 

制服があれば別ですが、普通のオフィスでの勤務だと、女性だとだいたい「オフィスカジュアル」が求められます。

ユニクロのレーヨンブラウスと感動パンツさえあればなんとかなりますが、普段カジュアルな服装の人だと用意しなくちゃいけないでしょうし、靴もスニーカーというわけにはいかないですよね。

その点、コルセンはほぼ服装は自由なので、清潔にさえしていればだいたいなんでもいいです。髪を染めてたりネイルもほぼ自由です。

ただアクセサリーだけは、音がはいらないものと言われますね。まあ、はずせばいいだけなので問題なし。

 

○突然休むことがあるかもしれない

 

お子さんがいたりするとどうしようもない場合もあるし、今のご時世だとコロナ関係で体調不良も心配だったりしますし、休みやすい職場を希望する人も多いと思います。

コルセンだって、稼働数は確保したいでしょうから、突然休まれると困るとは思いますが、他の職場よりは心は痛みません。

わりと、罪悪感なく休める職場かと思います。(ただ、そのあと別日にはいるとかのフォローは必要)

 

○シフトの融通が利く

 

お休みにも関係しますが、シフトの融通が利きやすいところが多いです。

たいていはそれぞれ固定シフトですが、例えば「来週だけ、固定の水曜日はお休みして、木曜日にふりかえたい」とか、こういった融通は利きやすいです。

逆にSVから「○日は人が少ない(もしくは繁忙日)ので、はいってもらえないか」と提案されることもあります。

 

○ダブルワークをしたい

 

平日は別の職場働いているけど、土曜日だけ・日曜日だけと働きたいという人も、探せば週一でOKというところもあるので、助かります。(本来の職場がダブルワークが許可されている場合によりますが)

以前いた場所でも、掛け持ちで働いている方がいましたよ。

5時まで働いて、6時から週3で三時間は働きに来ていたという女子がいて「よく体がもつなあ」と思っていたのですが、なにか事情があったのかもしれないですし、深くは聞きませんでした。

他には「歯の矯正をする予定でお金がかかるから」と昼間のバイトを終えてから来ていた人もいましたね。(夜はわりとひまなセンターだったからできたのかも)

何か目的や目標があって、一定期間頑張って稼ぎたいという人にはいいと思います。でも体は大事にしてくださいねw

私も、ダブルワーク組ですね。

 

○短期で働きたい

 

1週間から3カ月まで、短期の求人も沢山あるので、学生さんが長期休みの間だけ働きたいとか、転職や再就職をするまでのつなぎにという方もおすすめです。

 

 

参考になったらうれしいです。