コールセンターの仕事といっても多種多様です。
企業のカスタマーのほか、自治体や公共機関の窓口、受信もあれば発信もあります。
最近だと、ワクチン接種の受付なんかもいつも募集がかかってますねー。
求人アプリなどをみても、求人ありすぎ~~。
先日、某就活サイトが底辺仕事をリスト化してコールセンターもはいってましたが、たしかに精神的に厳しい仕事も多いと思います。クレーム対応とかね…。
頭の中がちょっとずれた人からの電話もあります。
接客業なら、ままあることでしょうけども……。
できれば楽に働きたい。
私はそうです。
というわけで、なるべく楽に働けるように私が仕事を探す基準を書いてみます。
発信NG。受信のみ
発信のほうが自分のペースで電話ができるからいい、という意見もみかけたことがありますが、営業電話って心が折れそうなので、避けてます。
実際、自分のところにもソフ○バンクから営業の電話きますけど、フリーダイヤルからの着信の時点で出ないし、そのあと着信拒否リスト行ですよ。
インセンティブがつく案件で、とにかく稼ぎたいという人はいいかもしれないですけどね。
例外として、すでに顧客に確認のための電話でノルマなしというのなら、精神的に重荷もないのですが(やったことあります)、求人広告でこういった仕事を探すのはまず難しいです。
通勤が楽なところ
時給が仮に高くても、通勤時間がかかることころは避けてます。
その時間がもったいないし、長時間の通勤は普通に疲れます(笑)。
派遣会社の評判も確認
知人からの評判を聞いたりして、できるだけ情報は確認します。
以前、とある会社に求人について電話した時に、感じ悪い対応をされたことがあって、そういうところは、どんなによさげな求人が出ててもパスしてます。
シフトの自由が利きそうなところ
私がコルセン仕事をしている第一の理由はシフトの自由度なのでこれは譲れません。
顧客層の民度も気にする。
その企業の顧客層もリサーチ。
若い人が多いのか、お年寄りなのか。男性が多いのか、女性が多そうなのか。
携帯関係のカスタマーがきついのは、顧客の民度が低いからっていいますよね(携帯は使用している人の幅も広いから仕方ないでしょうけども)。
あとはあまりにも自分に遠い業界(私だったら自動車とかスポーツとか全然わからない)だと就業してから覚えることが増えるので、避けてます。
そんな感じで選んで、現在のセンターにいますが、はいってから予想外のこともあったりするので、入ってみないとわからないこともありますけどね!
変な話、辞めていく人も多い業界なので、自分に合わなければすぐに辞めてもいいんじゃないかと思います。