面談がありました

先日契約更新の面談がありました。

半年ごとの更新なので二度目の面談です。

 

今回は、一番偉い人と、現場のリーダー(社員さん)とでした。

面談の内容は、私のほうの状況を聞かれたのと、雇用条件の確認、あとはリーダーさんからは実務についての注意事項(簡単にいえばもっと本数とって、処理時間を短く)でした。

面談自体は穏やかに終わりました。

 

 

で、ここからは私の所感というか、今現在考えてること。

今回の面談で思ったのが、あ~もうちょっと緩いところで働きたいな~ということでした。

正社員時代も業界的にユルめのところで働いていたし、その後もバイトや派遣で多少お気楽な立場で働かせてもらってました(仕事自体はまじめにしてましたよ!w)

 

現在のコールセンターは、親会社がお堅いところの関連会社になるので、社風として全体的にお堅いのは当然だし、その分、コンプラもしっかりしてるのでそこはいい点なのですが。

私自身が会社勤めに向いてないので、キツく感じるのも仕方ないような気もします。

 

「もっと電話とって」もキツく言われたわけではなく、「一時間にとってる本数をあと1本増やすことを目標にしてほしい」ということで、そんなに難しいことを言われたわけじゃないですし。

まあ、正直、私も少しゆっくりめにやっている自覚はあります。

というのも、内容が難しいのでけっこう慎重に確認しながら、対応しているから。

処理時間ももう少し短くとも言われたのですが、これもマニュアルでわりときっちり確認してから処理完了しているせいだと思います。

間違って、あとから言われるよりいいだろうし。

 

あと、これ言ったら身も蓋もないんだけど、長く続けるわけじゃない仕事にそんなに頑張る必要ある?って思ってる。

70%くらいの出力でいいんじゃないっていうね。

処理件数増やしたからって給料があがるわけじゃないですしね。

会社からしたら、処理を早めてほしいのは分かるんですけどね。

でも個人的には、これ以上頑張れないので、低空飛行のまま乗り切りたいんです。

(最低限の仕事はもちろんやってますよ!)

 

オペレーターさんの人数も多く、人それぞれ働いている意味も違うだろうし、家庭の状況とか体調や体力、能力も違うので、管理する側も大変でしょう。

会社が目標とする処理件数もあるし、お客さんをお待たせするわけにもいかないし。

 

でも働いている側も事情というか、状況がある。

会社も大変だなあと思った今回の面談でした。

今後、働き手が足りなくなる時代になるだろうし、企業もこれまで同じやり方では立ち行かなくなるんでしょうね。

 

 

ひとまず半年の契約を結ぶことになったのですが、そこにはこだわらず、自分にとって条件のよさそうな仕事があれば、そこに行くつもりでしばらくは続けようと思っています。

今、ちょっとばたばたしていて、新しい仕事を探す余裕がないということもありますが。